先日、パンダを見に行ってきました。
と、言いながらパンダだけではないのですが。
関西に住んでると、パンダは珍しいものという感覚がなくなります。
サラッと行けてしまう動物園にパンダは普通にいて
さほど貴重な存在の待遇を受けずにフワッとした感じでいます。
そこを、あえての和歌山まで行ってきました。
「アドベンチャーワールド」です。
開園前から大行列でした。
さすが天気予報の提供をしてるだけあります。
知名度が抜群です。
そして、入ったら結構早い段階でパンダがいます。
既に貴重感がそれほど感じられません。
そして、勿論白と黒ではなく、白と茶色と黒です。
どこのパンダも中和された状態になってますよね。
そろそろ白と黒という概念から規格変更してもよろしいのでは・・・。
そんなパンダに対して喜ぶ事もなく
「次行こ」
って、娘よ和歌山まで来たのだからもう少し見て頂きたい。
とりあえず、一緒に写真は撮っておきました。
そして、パンダに乗せときました。
こっちのパンダの方が喜んでました。
なんか切ないぞ娘よ・・・。
次は体験型で餌をあげてみました。
キリンに餌をあげるのは人生で2回目の娘でしたが
まだ怖がってました。
確かに近くで見るとかなりデカイです。
キリン自体は餌をもらうのに慣れすぎてますが
あのデカさに対して餌がかなり小さいので物足りないのでは・・・と思ったものの
考えてみれば人間で言うところの「麦チョコ」ぐらいのものですよね。
麦チョコを朝から夜まで食べ続ける事を想像すると・・・。
過酷すぎます。
1日と持たないでしょう!
キリンは、それを毎日です。
キリンさん・・・ご苦労様です。
偏りすぎた食事には注意した方がいいですよ!
次は象でした。
象の餌やりは初めてでした。
が、象は慣れたものですよね。
さすがに娘は怖がってました。
飼育員のおじさんが外国人の方で
象といえば、インドのイメージですし
おじさんもインドの方っぽかったですし
言葉もインドの言葉っぽかったので
「やっぱりしつけをするのも日本語じゃなくてヒンディー語じゃないと言う事を聞かないのか」
と、思ってたのに・・・
アフリカ象でした。
しかも、後で知ったのですが
飼育員のおじさんは
タイ人だったそうです。
なんかよく分からないことになってました。。。
そして、パンダ推しの「アドベンチャーワールド」に・・・
キリンのリュックを背負わせて行くという・・・
よく分からない事になってました。
キリンのリュックを背負って、キリンに餌をあげる・・・
キリン大好きかよっ!
しかし怖がるという・・・。
よく分からない事になってました。。