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2017年8月
2017-08-29 | ブログ

チャレンジし続けること!

この世の中の毎日は平凡に満ちてます。

しかし、刺激的でもあります。

そんなポエム調で書き始めたくなるぐらい心に衝撃を受けて

久しぶり書きたくなったボクです。

 

 

世間では夏休みももう終わりですよね。

自分が子供の頃に夏休みに何をしてたか全く覚えてないですが。

宿題をなかなかやらない子供だったのは確実です。

そして、夏休みの宿題と言えば

「自由研究」

「読書感想文」

毎年悩まされてましたよね!

皆さんも同じ思いをしてたはずです!!

小学生から中学生卒業まで毎年あったはずですが

自由研究なんて何をやったか全く記憶にないってどうゆうことでしょう。。。

本も、今となっては常に持ち歩いてますが

子供の頃は嫌いでしたねっ!

今なら原稿用紙3枚ぐらいなら余裕で書ける自信があります。

そんな読書感想文も今の時代ではメルカリで売られてる時代です。

自由研修もネットでバイトしてくれる人を探せる時代です。

確かに自由研究は、何かの役に立った記憶はないので

要領よくこなすことも大切なのではないかと思いますが

読書感想文は何か役に立つことが多いと思うので

やっぱり自分で書いた方が良いのではと思います。

・・・。

 

要するに言いたいことは

「チャレンジし続けることが大切」ってことなんですよ。

勉強でも仕事でも、今の現状よりも前に行こうとすることが大切であって

そのためにチャレンジし続けることです。

前に行くために、苦手なことを誰かに助けてもらうことはダメなことだと僕は思わないんですね。

それで前に行って自分の得意なことでさらに前に行けるのであれば良いことだとさえ思う。

苦手なことで躓いて得意なことさえも生かせないことの方がよっぽど残念だと思う。

そして、要領っていうことを学ぶのではないでしょうか。

社会に出れば、要領よく立ち振る舞うことが自分の人生を大きく左右するもんだと思います。

真面目にやってれば良いってだけでもない。

確かに真面目でなければならない。

しかし、それだけでは評価されないのが社会だろう。

 

ある学校の先生が

「学校は勉強するためにあるのではなく、勉強の仕方を学ぶ所」だとおっしゃってました。

こういう考え方の先生も沢山いるとは思います。

だって、自分が社会に出れば必然的にこういう考えになってもおかしくない事だし

事実、自分も教育をする立場だった頃に学校のあり方に疑問を持って

考えたことがある。

しかし、自分が学生だった頃に沢山の先生に関わりを持って頂いたが

このような考え方は聞いたことがありませんでした。

思ってても誰も言わなかったのかもしれません。

しかし、言わなければ伝らないものなのに

言われてないのでは、先生の考え方にも疑問が湧きます。

 

社会に出れば必要最低限の事しか教えてくれません。

そこから先は自分で学んで行かなければ誰も認めてくれないのです。

そして、誰よりも勉強してチャレンジしてる人が先をいくようなものです。

先へ行くことが必ずしも良いとは限りませんが、その人それぞれの考えかたなので。

今の場所が気に入ってるからこのままで良いと思う人もいるでしょう。

しかし、周りは止まってはないので「今のまま」なんてありえないのです。

さらには、これからの社会は二極化が進み格差がどんどん開いていく時代です。

悠長なことを言ってる余裕などないばずです!

 

なので、僕はチャレンジし続けたいと思います。

 

自分の家族を幸せにするためと、スタッフを幸せにすることと

お客様に幸せになって頂くことは繋がってると思うので。

チャレンジし続けます。

 

夏休みの宿題のネット事情と、ある先生のお話が心に響いたので

大切なことを学ばせて頂きました。

ありがとうございました。。。