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2016-05-08

睡眠不足が質で改善できる6つのポイント

若い頃は寝なくても何とかなってたけど

そうもいかなくなるんだろうって思うこの頃です。

こんにちは。

常に睡眠不足です。。

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さて、ツルツルだった肌も年齢を重ねてくるとだんだん老化が始まってきて

睡眠不足が肌にも影響してきます。

 

若い頃は基礎代謝も高いので生活習慣が乱れていても何とかなりますが

年齢を重ねてくると、さすがにそうはいきません。

美肌を維持するためには生活習慣を日頃から規則正しくしていくことですね!

肌の代謝促進の効果を得るには7~8時間の睡眠時間が必要と言われています。

睡眠は時間とともに質も大事になってきます。

寝つきが悪い方や、眠りが浅い方ほど質を求めるべきなのでしょう!

では、質の良い睡眠を取るにはどうすればいいか。。。

早い話がリラックスをすることですね!!!

その方法は、人それぞれだと思いますが

寝る環境や自分に合った寝具体内リズムの把握などは良く聞きますよね。

なので、そこをあえて逆の睡眠の質を悪化させる原因をあげたいと思います。

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1・カフェインをとりすぎない

これは良く言われますね。

カフェインは脳を興奮させる作用がありますので

眠りの浅い状態になってしまいます。

 

2・寝酒

意外にも寝る前のお酒は良くないのです。

脳を麻痺させる作用でリラックスとは正反対の状態になってしまうので

質の高い睡眠を得られないために

起きたら寝た気がしなかったり、体がだるかったりしますね。

 

3・寝る前に食事をする

食べ物も刺激になります。

消化をするのにエネルギーを要する為にリラックス出来ない状態になります。

寝ている間に消化活動が続き、消化器の疲れがとれずに

質の悪い睡眠になります。

 

4・寝る前に買い物に行く

夜のコンビニやスーパーは光が強いので、脳に刺激を与えてしまいます。

スマホPCの光も刺激になりますので、寝る前の調べ物ゲームで寝れないなんて事も・・・。

部屋の光も徐々に暗くして、寝る準備を整えてリラックス・・・リラックス

 

5・熱すぎるお風呂に入る

ウトウトするような温かいぐらいのお湯がリラックス出来ますね。

熱すぎると刺激になります。

熱い温度が好みの方は、寝る直前には入らない方がいいですね。

 

6・心配事を考える

リラックスする為に、いらない事は考えないようにしましょう。

仕事の事や、子供の事など、考え出したらキリがないものばかりです。

考えるよりも、まず寝ましょう!

そして、明日起きてから考えましょう!!

で、元気に1日を過ごしましょう!!!

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以上を気を付ければ質の良い睡眠が得られる事でしょう。

美肌美髪にも関わりのある成長ホルモン

22時から26時に多く分泌されます。

その時間帯に質の良い睡眠が取れるようにする事がポイントですね。

 

 

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